Fabuland第7話

突然ですが、ファビュランド関東、町と村がリニューアルしました。
大工仕事をしている村のジェフリーや、若い男達が協力して街づくりを頑張りました。
というのも、静岡から大勢が引っ越してきたときからヘルマン町長がずっと考えていた事で、人口も増え、子供達も増えたので、どうにかしなければと思ってたのです。
町には今まで通り、ヨハンのカフェと、交番・消防所、モーリッツ夫妻のお家。
町から村へ向かう途中に、住宅を建てました。
今まで村にあった小さな集会所を再利用した独身男女の寮(左の長家)。
そして町から引っ越した共同住宅(かつ、町長さんのお家)。
そして村に、大きな集会所を作りました。
集会所には、子供達がいます。そして集会所の責任者になったジョバンニと、子供達の面倒を見てくれるルドヴィカと、カタリーナがいます。郵便屋のアントンも普段はここでお仕事をする事に決めました。
ヨハンは、男子寮には行かず、カフェで寝泊まりする事に決めました。ルドルフも、今まで通りヨハンと一緒にカフェで暮らす事にしました。

ヨハン「マリーと離れちゃって寂しくないかい?」
ルドルフ「そりゃぁちょっとはね。だけど、女子寮まで目と鼻の先だし、いつでも会えるし」
女子寮(ガールズハウス)には村からシュテファニーとアマーリエが、町からはマリーとフレデリーケがいました。

フレデリーケ「ねぇマリー、ルドルフと離ればなれになっちゃって、寂しいんじゃない?一緒にカフェに残った方がよかったと思ってるんじゃない?」
マリー「そうねぇ…」
シュテファニー「何、マリーったら恋人がいるの?いいわねぇ!」
アマーリエ「うらやましい!私も素敵な出会いがないかしら」
隣の男子寮(ボーイズハウス)は、全員が静岡の出身者です。
「どうだった隣の女の子達。町出身のコが2人いるだろう。可愛いコがいた?」
「さっきちょっと見たんだけど、ウサギのコが可愛かったなぁ」
「そのウサギのコ、引っ越し祝にもらったお菓子、一人占めして食べてたコだろ?」
「すごいな、食い意地はってるんだな」
共同住宅には、今まで通りのメンバーがいます。
ヘルマン「顔ぶれは変わらないけど、改めてよろしく。素晴らしい町を作っていこう」
ルイ「そうですね、クラウスたちが集会所へいってしまったから、ちょっと静かになってしまうけれども、なかよくやってきましょう!」
フランツ「これからもルイのイビキを聞かされるのか、まいったな」
モーリッツ「ちょっとだけ寂しくなったねぇ」
エレオノーラ「そうねぇ…」
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