カフェが空いている時間をぬって、ヨハンはフレデリーケと一緒に、クリスマスカードを送ってくれた東京のウォルフさんに手紙を書いていました。 | |
ヨハン「よし、書けたぞ!さっそく郵便屋のアントンさんに頼んで、東京に配達してもらおう!」 フレデリーケ「じゃぁ、ここも空いている事だし、お使いがてら私が村にいるアントンさんまで手紙を届けるわ」 |
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するとそこへ、お客さんが何人もやってきました。 ヨハン「困ったな…これじゃ、フレデリーケをお使いにだすわけにもいかないなぁ」 |
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すると外でフィリップさんの声がしました。 フィリップ「やぁクラウスにユリウス、今日も村へ遊びに行くのかい」 |
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ヨハンは、手紙をフィリップに頼む事にしました。 ヨハン「フィリップさん、本当に申し訳ないんだけど、村へ行くのならアントンにこの手紙を渡して、東京に配達してもらえるようにお願いできませんか?」 |
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そうしてヨハンは手紙をフィリップに頼みました。 ヨハン「じゃぁお願いします、気をつけて!」 |
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村について、フィリップとツェップスはクラウス達の案内では集会所にいるアントンを訪ねました。 |
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フィリップ「アントンさん、こんにちは、今日はヨハンからの手紙を預かって来ました。これを東京のウォルフさんに届けて欲しいのですが」 アントン「東京のウォルフさんだね、わざわざ持ってきてくれてどうもありがとう」 |
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それを見ていたユリウスとクラウスが言い出しました。 クラウス「僕らも手紙を書きたい!」 アントン「それじゃぁ、静岡からクリスマスカードをもらったろう?そのお礼の手紙を書いたらどうだい?」 ユリウス「でも誰に書いたらいいの?僕たち、静岡の子を誰も知らないよ」 つぎへ |
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